「この人と働きたい」。
社長の人柄が入社の決め手になりました。

前職では全然違う仕事をしていたのですが、高校の頃から趣味でやっていたプログラミンのスキルを活かしたいと思い転職活動を開始。そのなかで出逢ったのがトラムでした。

ホームページで開発実績を見て、組み込み系からフロントエンド部分まで多岐にわたる実績があったことから、社内知的資産が潤沢にあること、また自分の得意分野を活かせそうだと思い興味を持ちました。一番の決め手になったのは、社長の人柄。

私は大学を中退しているのですが、その経歴よりも現在の私の能力と向き合っていただけたことで「この人と働きたい」と思い入社を決めました。入社してわかったことは、人柄がいいのは社長だけではないということ。

趣味でコーディングをしていた私は他の方と作業をするという経験が乏しく、自分以外の方が書いたソースコードを修正することに難しさを感じていたのですが、先輩方は私がいつ質問をしても、イヤな顔ひとつせず手を止めて丁寧に教えてくれました。自分が忙しくてもこんな対応のできる人がいるんだ！と衝撃を受け、尊敬の念を抱きました。

自分の手の届く範囲に
ポジティブな影響を与えたい。

現在私は、社内の新規プロジェクトと電子カルテの受託業務を並行して担当しています。いずれも核となる部分のコーディングをまかされており、特に新規プロジェクトには立ち上げ当初からアサインされて関わっているため、リーダーと相談しながら仕様を決めていくなど、自分が提案したアイデアや構成なども反映できる貴重な経験をさせていただいています。

コーディングに関しては、先輩方に時間を取ってもらいコードレビューやアドバイスをいただきながら進められるため、知識を得られる機会が豊富にあります。

直近の目標としては、自分の手の届く範囲の方に対して自分の行動を通じてポジティブな影響を与えていくこと。そして、自分の手の届く範囲を少しずつ広げていくことが私の最終的な目標です。

自分の価値を高めたい方には打ってつけの環境です。

実力主義ですので年次や年齢に関わらず、学生時代に学んでいたことを仕事として昇華させやすいだけでなく、アイデアを受け入れてもらいやすい環境ですので、どんどん自分のやりたいことをカタチにすることができます。

最も効率が高くなるのは「自分の働きやすいスタイルで働けること」であるという研究の成果もあります。特に難しいルールもありませんので、成長できる環境であることは間違いありません。